2011-08-01

のかるて国の夏休み

夏休みに入り、こどもたちをみる機会も増えましたが・・・

我が家は、あいも変わらず、Kちゃんは、幼稚園(こども園)に
通い(夏休みというのに、私の都合で、ごめんなさい、です。。)
夫も通常営業、キキも、やや発情気味ながら元気に過ごしてます。

今年は、昨年より涼しい気もしますが、子連れで出かけるとなると
熱中症や、プール病、など、いろいろ気遣いが必要なこともおおく

結局、夏休み中とはいえ、ちょっと夫の親戚宅等へ遠出をした以外
ご近所をウロウロ、あまり、変わりのない毎日を過ごしています。

そうそう、うちもですね、、、いま、超流行の手足口病にかかり
(ピークは過ぎてるかもしれませんが・・・)
幼稚園をやすみ、「幼稚園に行きたいのにぃ」「おでかけしたい
のにぃぃぃ~!」って、エネルギーだけは、あふれてるkちゃんと
一緒に過ごしつつ、合間ぬって、勉強してみたり・・
(Kちゃんが騒ぐと、キキも、一緒に大騒ぎ^^;;;)

私自身は、夏バテ一直線!(いや、一歩手前)という感じです。
やれやれ。。。はははは。

とはいえ・・・

ふだん、健康自慢ができるくらい、元気な、kちゃんが、大好きな
トマトが「痛い」って食べられなかったり(手足口のため、口内炎
みたいなのができてたため)、かゆくて、眠れなかったりするのを
みてると、なんとも言えず、もどかしさを感じたり・・

「幼稚園には、ブツブツが治らないといけないよ」って、いうと
けなげに「うん」って、うなづくものの、夕方になると・・・
「ちらっとだけ、(幼稚園に)行ってみようか?」とか言い出すし

このくらいのこどもは「いつもと同じ」ことの繰り返しが、崩れると
それ自体がストレスなんだろうなぁって、そんなことを感じたり

こちらも、そういう意味でも、勉強になりました。

まぁ、おとなだって、自分の都合で、スケジュールを動かすのは
そんなに苦ではないけど、突発的なこととか、外因的なことで
急遽変更させられるとなると、やっぱり、それ自体がストレスに
なったりしますものねえ、、。おとなもこどもも、一緒か(爆)

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そんなこんなで、たいして、夏休みらしいこともないんですが・・
(夫の親戚宅等へ、ちょっと遠出したくらい、かな???)

ちょっと山方面へドライブして、初川遊びをしてみたり・・↓



(最初は、砂の感触や、水の感じに、びっくりして、怖がってたけど
(しかも、お洋服がぬれちゃう!とか、言ってたけど・・・)
しまいには、ぜーんぶ、ずぶぬれになるまで、水にたわむれ
「帰らないの!」って、炎天下の中、おおはしゃぎ・・

私達親の方が、帰宅後、ぐったりしてしまいました(笑))

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幼稚園の夕涼み会へ、参加してみたり・・



(せっかく、母の姉=私の叔母、が、手縫いで、浴衣を縫って
くれたのに、何を着てても、時間を持て余すと、砂遊び^^;
お友達も、kちゃんと一緒に、砂遊び。。。すいませんっ)

平日は、両親と一緒に、存分に遊んでもらって・・
週末は、家にいる時は、ベランダでプールつくって、水遊びしたり
ピザや、おだんご、等、一緒にクッキングしてみたり・・

ささいなことだけど、こうやって一緒に過ごせるを楽しめることって
本当に、ありがたいことだなぁって、しみじみしてたりしています。

いや、一日の大半は・・・

何でも自分でしたい!と言い張る、Kちゃんに、ぶるんぶるんに
ふりまわされてますが、一日の数割でも「ありがたいなあ」って
思えるだけ、いいのかもしれません(笑)

話には聞いていたけど・・・

何でもしたい!って、それに対するエネルギーのすごいこと。。

たとえば、絵本を落としてたのを拾っただけで「kちゃんが、おかたづけ
しようと思ってたのに」って、泣いたりします。「じゃ、一緒にお片付け
しようか」って以前は、それで大丈夫だったのに、それでもダメというか

結局は、ぜんぶ、自分でなんて、やれっこないんですが・・・

しかも、できないくせ「ママのお洋服のボタンをとめてあげるね」とか
人の世話を存分にやきたがるので、時間がいくらあっても足りないくらい
ですが、そういう「したい」って気持ちと現実の時間と上手に折り合いを
つけていけたらいいな、とかも、思っています。

なかなか、毎日、いつでも、そういうわけにもいかないのが現実ですが^^;;

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そういえば、大人顔負けというか、おもしろいことを言う回数も、さらに
ふえてきました。おもしろいというか、へえ、そんなこというのかぁって、
そういうおもしろさ、ですが、なかなか、興味深いところです。

昨日も、夫が図書館へ行くというので、Kちゃんを連れ出してもらったら
帰るなり「ママ、いい子に待ってたの?さびしくなかった?よしよし」と
私をなでてみたり・・(「今度は、ママも一緒に来ていいよ」とも。笑)

お昼寝をさせてたら、急に起き上がり、私をトントンしはじめ・・・
トントンのあと、手をぐりぐりと動かしたり、おでこをなでたり、、
どうやら、幼稚園の先生のマネをしてるみたいで(つまり、自分が
してもらってることを、私にやってみてた、らしい)・・

「誰が早く寝れるかな?」とか、先生の口調を真似てみたり・・
私のとなりに、まくらを移動させ、お友達にみたてて、同時にトントン
してみたり(これも、先生のマネ)、なかなか、ごっこ遊びも高度に
なってきたような、気がします(笑)

名前を聞かれたら、わざとはずかしそうに、小さな声で答えてみて相手の
反応を楽しんでたり(逆に、びっくりするほど大きな声で答えてみたりも)

知らない人のやってること、もってるものに興味があるらしく
スーパーでみかけた、おじいちゃんが、眼帯をしてるのをみて
「あのおじいちゃん、あいたたたーって、してるね。大丈夫かな?」と
心配するのはいいけど、じっさい、おじいちゃんに聞こえるよう、おおきな
声で話してみたり(本人は、興味があるだけで、悪気はないのでしょうが)

と、こんな感じで、、

毎日が、いい感じでスリリングかもしれませんです^_^;

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キキは、最近、しまじろうにはまっています。



最初こそ、怖がっていたけど、実害はないらしいと
学習して以来、しまじろう相手に・・



ボクシングでございます(笑)

女の子チックなお人形とかには、発情したりするのに、なぜか
しまじろうには、ぜんぜん、発情しないので、しまじろうを
拾ったりするときに、あやまって、指をがぶっとかまれることは
ありえますが(興奮してるので、指も一緒にがぶっと噛んでしまう)

しまじろうは、安心して、遊んでもらえる、おともだちのようです。

(口に入っても、比較的安全な素材でできてるらしいことは
たぶん、キキにとっても、悪くないと思いますしね)

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先日、「バックがほしい」と、Kちゃんがいうので、市販のものを
探してみましたが、まだ、2歳のKちゃんには、どれもやや大きめ。

なので、私が手縫いで作ってみました(ミシンは、実家)



といっても、バイアスのテープでヒモをつくり・・
キルティングを四画に縫い、名前シールとマジックテープを
つけただけの、超、簡単なもの(おはずかしい)

それでも、Kちゃんは、「すごい!」って、言ってくれれば
いいなぁと、淡い期待を持っていたんですが、、、

バックを作った、という意味が、いまいち分からなかったようで
「どこで買ってきたの」とか、聞いてくるから、説明はしたんですが
いまいち、わかってもらってなかったっぽいです。まあ、、、、

気に入って、中に、ポケットティッシュ等いれて、
大事に、もっていってくれてるから、いいとしようかな(笑)

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いろんなことで、世間は、ざわざわしてる気がしますし・・

私自身も、試験まで、日がなくなってきたので、余計に
ざわざわというか、落ち着かない気持ちになることもふえて
きましたが、それでも、毎日、日は昇り、日は沈む・・・。

すべて、パーフェクトを望んでばかりにもいかないけど、
あきらめず、へこたれず、希望をもって、、、

今あることに感謝、今ある中でのベストを、つくして
天命をまとう、、と思っています。

あと、一ヶ月を切りました。

しばし、ブログはお休みすることになると思いますが、、

気がむいたら、また、覗いてやっていただけましたらうれしいです。

今日は、とくに、ながーーーーくなりまして、すいません。

みなさんも、まだまだ、暑い日が続きますので、
十分ご自愛くださいね。

また、涼しくなったころに、再開できればと思います。