というより、同じコザクラのるっちゃんとは、カミカミの作品が違ってて、それは年齢を重ねるにつれ、それがはっきりするようになってきました。個体差、個性ってことなんでしょうね。
(でも、るっちゃんと似てる部分もあるなと感じることについては、ブタイウラにかいてます。お時間がうーんとある方は、よかったらごらんくださいませ)
るっちゃんは、カミカミしたあとは、小さなカミくずが、ちらばるタイプでしたが・・
(ランダムに噛んでみたり、続けて噛んでみても、長さのある線になることは少なかった)
キキは、規則正しく、昔の駅員さんのように(年齢がバレますね^^;)ぱしっと噛んで、女の子のようにはうまくできないかもしれないけど、カミカミして、穴をあけたところを上手に切り離し、数センチ単位の束のようにして、クチバシへもっていって、しーしーしてたりします(こんな表現で、伝わるのか微妙でしょうが・・)
あんまり上手に噛むので「女の子疑惑」が出たこともありますが、病院にてみていただいた結果と、クプクプ&エグエグ等周辺の状況からみても、男の子なことは、ほぼ確定なので、まあ、男の子でも、このくらい上手にできるコもいるのだというのは、かなり驚かされました。
まあ、るっちゃんと比べて、噛む紙にもこだわりがあるようで、ぱりっとある程度の張りと、厚さがあるもの、かつ、音がぱりぱりっとするほうが好きなようで(こだわりは、お食事にも、強いような気がしますが・・)「こちらはどうでしょう、キキ先生」と、紙を選定し、差し出す側も、少々、ドキドキしながら、キキの「ガブガブ」を楽しませていただいてます(笑)
あまり、写りがよくありませんが・・(ボケボケ・・)
こんな感じです。
ちなみに、かじっているのは、東京カンパネラ。
なかなか、美味でございました。ありがとうございます。
といっても、キキたんには、味見していただくわけにもいきませんので、カミカミにて御勘弁を。ちなみに、同じくお土産にいただいた、鳩サブレのほうが、キキは気にいっていた様子でした。
気にいっていた、というか、気になっていたというか・・・。
ひよこ、同様、どっちからいただこうか悩みますよね。リアルに考えると申し訳ないような気にもなりつつ、しっぽからがぶり。娘は、頭から派、夫は、袋の中であらかじめ割ってから食べる派、でした。見慣れぬ物体が、テーブルを上を飛び交うので、少々びびる、キキ。
でも、あわよくば、食べてみようかなと、Kちゃんのところへ直行。
ええ、Kちゃん、こぼすんです(確かに、こぼれやすいけれど、サブレだし)
キキたん、良くご存知で、kちゃんの口をじーっと注視。おっと、危ない。
サブレタイムが終わるまで、いったん、おうちへ帰っていただいたのでありました^^;;