2012-06-29

キキ仕事

キキたんも、5歳になり、順調に「「技」を磨いておいでです。

というより、同じコザクラのるっちゃんとは、カミカミの作品が違ってて、それは年齢を重ねるにつれ、それがはっきりするようになってきました。個体差、個性ってことなんでしょうね。

(でも、るっちゃんと似てる部分もあるなと感じることについては、ブタイウラにかいてます。お時間がうーんとある方は、よかったらごらんくださいませ)

るっちゃんは、カミカミしたあとは、小さなカミくずが、ちらばるタイプでしたが・・
(ランダムに噛んでみたり、続けて噛んでみても、長さのある線になることは少なかった)

キキは、規則正しく、昔の駅員さんのように(年齢がバレますね^^;)ぱしっと噛んで、女の子のようにはうまくできないかもしれないけど、カミカミして、穴をあけたところを上手に切り離し、数センチ単位の束のようにして、クチバシへもっていって、しーしーしてたりします(こんな表現で、伝わるのか微妙でしょうが・・)

あんまり上手に噛むので「女の子疑惑」が出たこともありますが、病院にてみていただいた結果と、クプクプ&エグエグ等周辺の状況からみても、男の子なことは、ほぼ確定なので、まあ、男の子でも、このくらい上手にできるコもいるのだというのは、かなり驚かされました。

まあ、るっちゃんと比べて、噛む紙にもこだわりがあるようで、ぱりっとある程度の張りと、厚さがあるもの、かつ、音がぱりぱりっとするほうが好きなようで(こだわりは、お食事にも、強いような気がしますが・・)「こちらはどうでしょう、キキ先生」と、紙を選定し、差し出す側も、少々、ドキドキしながら、キキの「ガブガブ」を楽しませていただいてます(笑)

あまり、写りがよくありませんが・・(ボケボケ・・)
こんな感じです。




ちなみに、かじっているのは、東京カンパネラ

なかなか、美味でございました。ありがとうございます。

といっても、キキたんには、味見していただくわけにもいきませんので、カミカミにて御勘弁を。ちなみに、同じくお土産にいただいた、鳩サブレのほうが、キキは気にいっていた様子でした。

気にいっていた、というか、気になっていたというか・・・。

ひよこ、同様、どっちからいただこうか悩みますよね。リアルに考えると申し訳ないような気にもなりつつ、しっぽからがぶり。娘は、頭から派、夫は、袋の中であらかじめ割ってから食べる派、でした。見慣れぬ物体が、テーブルを上を飛び交うので、少々びびる、キキ。

でも、あわよくば、食べてみようかなと、Kちゃんのところへ直行。

ええ、Kちゃん、こぼすんです(確かに、こぼれやすいけれど、サブレだし)

キキたん、良くご存知で、kちゃんの口をじーっと注視。おっと、危ない。

サブレタイムが終わるまで、いったん、おうちへ帰っていただいたのでありました^^;;