2011-02-17

丸五年



テテのことを気にかけてくださっている、皆様。
いつも、本当に、ありがとうございます。

昨日、夕方までは、ハコベなどを、ついばんでいたのですが
夫と私がゆっくりできる時間まで待ってくれたのち、天国へ
行ってしまいました。

病気だったので、何度となく覚悟をしていたつもりでしたが
徐々に弱っていく中にあっても、ふと、穏やかな時間が流れて
くれていると、「もうちょっと一緒にいれるかも・・・」など
そんなことを思う日もあったので、やはり、大きなショックを
受けていますが・・・

テテの最期は、とても、りっぱで、テテらしく、そして・・・
テテの顔は、みとれてしまうほど、とても美しく、安らかでした。

本当に、うちの子になってくれて、ありがとう。

感謝の気持ちで、いっぱいです。

いろいろあったけど・・・

ほんとに、ほんとに、楽しい5年間でした。

結婚してまもなくやってきて、テテがいる時間そのものが、
のかるて国そのものだったので、とても大きな、区切りが
目の前にボンと、引かれてしまったようでもありますが・・

そんなテテがいてくれたから、今がある、心からそう思います。

テテ、大好きだよ。

ありがとう。

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また、思うところを、書きたいと思っているのですが・・・

それは、また、時間と相談しつつ、おいおい、ブタイウラにでも
書こうと思います。時間がある時にでも、テテのこと思い出しに
来ていただけましたら、とてもありがたい限りです。

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そうそう・・・

タイトルに、丸五年と書いたのは・・・

実は、今日が、テテのお迎え記念日でした。

つまり、昨夜は、お迎え記念日の前日。

ちょうど、5年きっかり、うちのことを見守ってから
それから、天国へ行ったのかもしれないね、などと・・・

昨夜は、テテの亡骸のそばで、夫と、たくさん泣いて、それから笑い、
そして、泣きと、テテのことを、いっぱいいっぱい話して、それでも
話したりないような、そんな夜になったのでありました。

テテは、うるさくて、かなわなかったかしれません。