2011-04-24

Kちゃんとキキの仲良し具合

Kちゃんと、キキたん。

あいかわらず、といえば、あいかわずですが・・・

キキのほうが、気を許し気味らしく、スキあらば、Kちゃんの
肩や、頭に、ほいほい、乗るようになってきました。

余裕顔で、Kちゃんの肩から、Kちゃんの遊びを
ちら見している、キキたん。笑ってる????



キキは、ルチや、テテ以上に、どうやら「飛ぶのが苦手」なようで
(正確には、着地が苦手、着地する場所を選んでしまう、ですが)

飛んでる時とかに、驚いて、プチパニックになったりすると、うまく
とまれなくなったり(落ちる訳じゃないけど、とまれずに、旋回したり)

そういう意味でも、まあ、仕方ないと、大目にみてはいたものの・・

やはり「頭にとまる」のは、止まり木みたいで、いろいろよくなさそう
なので、いまは、「頭に着地しないでね」という、プチトレーニングを
やってます。いや、頭以外にとまったら「ほめちぎる」というだけなので
それを、トレーニングと呼ぶのは、無理がありますが・・・

着地能力の上達を待つより、褒めて、肩や手に乗れる訓練をしたほうが
早かったと、今さらながら反省している、御馬鹿なお世話係りです(汗)

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それはそうと、キキたんが、自分に飛んできてくれるだけで、大喜びしてた
Kちゃんでしたが、私が「頭に乗るではなく、肩や手に乗ると褒める」という
ことをみて学習してたようで、キキに「頭はダメだよ。こっちに乗って!」と
言ってました。キキは、「えっ?」って顔しながら、そうしてくれてました。

いや、すごいな。なんとなく、そう思いました。

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すごい!というほどではないですが、こんなエピソードも。

最近、ごっこ遊びが、かなり本格化してる、Kちゃん。

おもちゃのカップに、お茶を入れた(つもり)で、はいどうぞ♪などを
しきりとやっているのですが、キキがくれば、もちろん、キキにも
お茶や、手作りサンドイッチ(注1)を、振舞ってます。

ですが・・・

キキが、ねらってたのは、Kちゃんが、実際に飲んでいた、お水。

前に「ママ、キキちゃんにもコップもってきて」って言ったので・・

キキちゃんは、インコちゃんだから、コップで飲まなくていいこと、
飲みたい場合は、おうち(ゲージ)に戻ってのめるから大丈夫と説明。
(うちは、放鳥時、ゲージの前をあけっぱなしにしてるので)

それを覚えてたらしく、キキが、興味津々にKちゃんのお水をのぞくと
(たぶん、飲むより、水浴びしようかな?っておもってたと思いますが)

「キキちゃん、これは、Kちゃんのだからダメだよ」とぴしゃり。



まぁ・・・

冷たいといえば、冷たい、kちゃんかもしれませんが・・(笑)

あまりに、ぴしゃ!っと言われたので、キキが「ぎぎ」と怒ったように
自分のゲージに帰ってしまいました(そして、水を、ヤケのみ・・・^^;)



頭でっかちに、あれこれ考えてしまう私より・・

ずっと、ストレートに付き合えてる気がする、Kちゃんとキキ。

お二方をみてると、いろいろ学ぶ多いなぁ、と思ってるところです。

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☆注1

注訳をつけるほどではないですが・・・

最近、お料理してるつもりで、自分でその料理の説明をしてるんですが
その話してる内容が、笑えてきて仕方がありません。まぁ、言葉だけ
先に覚えてるので、それはそれで、そういうものでしょうが・・・

たとえば・・・

Kちゃん「まず、じゃがいもと、たまねぎと、さくらんぼをまぜまーす」

私「何つくってるの?」

Kちゃん「サンドイッチの、ロールケーキつくってるの」
(と、ブロックを紙でまいて、簀巻きロールみたいにしてる)

私「すごいね・・・;(汗)」

Kちゃん「そして、冷蔵庫で焼きまぁす」

私「冷蔵庫って、冷やすところだよ・・」

Kちゃん「そして、ハートの形にきりまぁす」

などなど・・・

話になってるような、そうでもないような。。。。

食事中でも、新しいレシピ(?)を思いついたら、すぐ
目の前の具材で遊ぼうとするので、こまってますが・・

おとななんて、やりたくないと思ったら、やりたくないことも
多いのに(おうちのこととか、、苦笑)、このくらいのこどもは
「洗濯物カゴにいれてきて!」から、「とってきて」まで・・・

お手伝いがすきなんだなぁって、すごく感心します。

まぁ、即戦力だと思ってると、カゴごとひっくり返されてたり
すごいことになってるので、あてにしないという加減が大事ですが

話が脱線しましたが・・・

Kちゃんの、へんてこクッキングは、まだまだ続きそうです。