2011-06-01

代返キキちゃん

バタバタとした毎日ですが・・・

それなりに、つつがなく、過ごしております。

ようやく、こういう生活に慣れてきたな、と思う反面、
いつも、時短や効率のことばかり考えてしまって・・

頭が、からっぽの時間も、やっぱりいるよなあ、などと
いうことも、ふとおもってみたりします。何でも、ながら
ばかりで、時間を過ごしてるといかんな、などとも(反省)


それはそうと・・・

キキちゃんと、Kちゃんのお付き合いも、さらに進化をとげてる
気がします。突然、キキに、ちゅーしようとしたり、ままごとの
相手をしてと、ねだってみたりすることもあるので・・
(もちろん、キキは、構えますよねえ。当然^^;)

目は配る必要はありますが、Kちゃんなりに「キキちゃんは
インコで、自分とはちがうけど、仲良くできる存在」だと
いうことは、なんとなく、理解し始めてるのかしら?

と思うような行動もみられるようになりました。

まあ、キキにしてみれば、日々、大きくなってきてる、kちゃんを
どう思ってみてるかは分かりませんが、kちゃんからの、熱いアプ
ローチもあるのか、発情も、ほぼおさまってるし、、、

上手に、距離を保っていければいいなと、改めて思うところです。

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と、どうでも話がながーーーくなりましたが・・・

最近、Kちゃんの代返(代わりのお返事)をしてくれる、ボーイが
出現しました。「Kちゃーん」って呼ぶと「ぴぴっ!」って元気に
返事をしてくれる、あのコです(笑)

ちなみに「キキちゃーん」って、呼びかけると、理解してるらしい
けれど、あとに続く言葉って「ゲージに帰りなさい」など、キキに
とって、あまりうれしくないことが多いせいか、、(反省)

ろこつに、しらーんぷり、な顔をします(バレバレ・・)

で、代返をすることに、Kちゃんが気づき、当初は「あれ?キキちゃん、
Kちゃんの順番だよ」って、言ってましたが、今じゃ、喜んで・・・

「ふふふ、キキちゃん、Kちゃんの代わりに、お返事してるね。上手ね」
などと言ってます。○○(苗字)キキちゃん!と、苗字をつけて、キキの
こと呼んであげたりしてるけど、、、それじゃ、なかなか返事、して
もらえなさそうね(笑)


そういえば・・・

るっちゃんも、自分の名前じゃない時には、元気に返事してました。
代返してごまかすと(ごまかせてないけど。笑)、たとえば、いっしょに
遊んでもらえそうだっぴ!とか、そういう気持ちだったから、かしら??

(テテは、ちがう人や、インコが呼ばれても、返事はしませんでした)

うーん

コザクラ族(と、うちでは呼んでいる)の、遊び心なのかしら???


まあ、せっかく、名前をつけて、親しみをこめて、名前を呼んでるわけ
ですし、ときどきは「キキちゃん」って、呼んだら、元気に「ぴぴっ」
って、返事してくれてたら、もっとうれしいんだけど、、、

とか、そんなことも思ってみる、私だったのでした。



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■おまけ■

↓最近、よく、ひそひそ話っぽい姿勢で話し込む、お二方。



会話も、そこそこに、kちゃんがよく「ふふっ、
キキちゃんのにおいがします」って、喜んでたりします

(2歳なのに、インコ臭歴スタートとは。はやいな^^;)

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■おまけ、おまけ■

そういえば、そういえば・・・

最近、お人形さんや、ぬいぐるみ、しまじろう、などを
寝かしつけたり、服をぬがせたりして、遊んでることが
増えてきました。



一応、ふとんもどきのタオル準備したり、箱や、カゴを
用意しても、自分が思ったもので、代用したいと思うようで

このときは、キティーのハンカチが敷き布団、しまじろうの
ハンカチが掛け布団じゃなきゃ、いけなかったようです。
(これが、逆だと、ダメらしいんですよね。ははは。汗)

でも、こどもって、自分がしてもらったことを、相手にするって
ほんとそうなんだなぁって、思います。おふとんの上から、手で
やさしくトントン叩いたあと、「あれ?足がつめたいね。足を
マッサージしようか?」と言って、しまじろうの足をモミモミ。

よくみてるなあ、きいてるな、おぼえてるなぁと、みてて感心。

つい、忙しいと、こっちも、丁寧に生活するのを忘れてしまうことも
よくあるので(反省)、粗雑にならないよう心がけねば、と、改めて
思ったシーンだったのでありました。

ところで・・・

Kちゃんは、ほんとは、このときは、しまじろうじゃなくって、キキを
ねんねしたり、いいこしたり、したかったようで「キキちゃん、ここに
ねんねしたら?」と、しつこく誘っておりました。

「さむいから、おふとんに入ったら?おしっこ、してからにしようね」
など、しゃべるしゃべる(本人が言われてる、そのまんま。。。笑)

それ以来、しまじろうのハンカチ等をみると・・・

「また、ココに寝ろって言われちゃったらこまるっぴ」って
困った顔して、上の本棚に逃走してしまう、キキだったのでした。